Friday, July 08, 2016 10:25 AM
テロ多発、米国に責任 フィリピン大統領が批判
フィリピンのドゥテルテ大統領は8日、南部ダバオで開かれたイスラム教のラマダン(断食月)明け行事で演説し「中東がテロを米国に輸出しているわけではない。米国がテロを呼び寄せてしまっているのだ」と述べ、米国の中東政策の失敗がテロ多発の原因だと批判した。
強権的な政治手法で知られるドゥテルテ氏は、イラク大統領だったフセイン氏について「独裁者だったかもしれないが、国をきちんと統治していた」と評価。イラク戦争参戦を失敗と結論付けた英政府の独立調査委員会の報告書発表に言及しつつ「米国(や英国)が中東を荒廃させたのだ」と主張した。(共同)
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