Monday, July 11, 2016 10:47 AM
日本人退避で自衛隊機派遣 南スーダン戦闘受け
政府は11日、戦闘が続く南スーダンの治安情勢悪化を受け、在留日本人の退避を支援するため、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)所属のC130輸送機3機を近隣国のジブチへ派遣した。同日の持ち回り閣議での決定を受け、中谷元・防衛相が命令した。南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊による邦人の陸上輸送も検討。PKO協力法に基づく措置で、政府によると国外退避に向けた輸送は、実施されれば初めてとなる。
同法に基づく陸上輸送は、東ティモールなどで国内での一時的避難のために実施したことがあり、3月施行の安全保障関連法とは関係がない。
政府によると、南スーダンの首都ジュバには、国際協力機構(JICA)関係者約50人を含め、約70人の邦人が滞在。現地の日本大使館が安全を確認しているという。(共同)
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