Thursday, July 28, 2016 10:06 AM
アイスバケツで研究推進 ALSへ寄付120億円
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者支援のため一昨年に世界中で大流行した、バケツの氷水をかぶる「アイス・バケツ・チャレンジ」運動について米ALS協会は28日までに、運動で集まった寄付金を使った研究で「発症に関与する新遺伝子を特定した」と発表した。
運動には各国の著名人らが参加する一方、「空騒ぎ」との批判もあったが、研究の一助となったことが裏付けられた。
研究はマサチューセッツ大医学部のチームが主導。ALS患者らの遺伝子を調べ、「NEK1」という遺伝子を特定した。研究は25日付の米科学誌ネイチャージェネティクス電子版に掲載された。(共同)
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