Tuesday, August 16, 2016 2:55 PM

バド高橋・松友組が銀以上 卓球女子団体は銅

 リオデジャネイロ五輪第12日の16日、バドミントンは女子ダブルス準決勝を行い、世界ランキング1位の高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組=日本ユニシス=が2-0で韓国ペアを破って決勝に進み、銀メダル以上を決めた。この種目は前回ロンドン大会で藤井瑞希、垣岩令佳組が銀を取っており、日本は2大会連続のメダルを獲得した。決勝ではデンマークのペアと当たる。

 卓球女子団体の3位決定戦は福原愛(27)=ANA、石川佳純(23)=全農、伊藤美誠(15)=スターツ=の日本が3-1でシンガポールに勝ち、ロンドン大会の銀に続いてメダルを手にした。(共同)