Wednesday, August 24, 2016 10:44 AM

ミャンマー中部でM6.8 議会や仏教遺跡など損傷

 米地質調査所(USGS)によると、ミャンマー中部で24日午後5時(日本時間同7時半)すぎ、マグニチュード(M)6.8の地震があった。震源の深さは約84キロ。

 地元メディアなどによると、中部の首都ネピドーにある連邦議会棟の天井が損傷したほか、観光地バガンでは仏教遺跡の一部が壊れたという。

 最大都市ヤンゴンや隣国タイの首都バンコクでも揺れが感じられた。(共同)