Monday, September 17, 2018 10:32 AM
海自潜水艦、南シナ海訓練 軍事拠点化をけん制
海上自衛隊は17日、潜水艦「くろしお」がヘリコプター搭載型護衛艦「かが」など3隻と南シナ海で対潜水艦戦の訓練を実施したと発表した。実任務に就く潜水艦が南シナ海で訓練するのは初。軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いがある。潜水艦の行動は極秘とされ、ハワイへの長期派遣訓練など一部を除いて公表しておらず、明らかにするのは異例だ。中国外務省は同日、「地域の平和安定を損なうべきではない」と反発、慎重な行動を取るよう求めた。
くろしおは17日、海自潜水艦として初めて、南シナ海に面するベトナム中部の軍事要衝カムラン湾の国際港に寄港した。
海自などによると、くろしおは8月27日に海自呉基地(広島県)を出港した。同26日から10月30日までの予定で、南シナ海からインド洋にかけての海域で長期訓練中のかがなど3隻と合流、9月13日に訓練を実施した。(共同)
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