Monday, October 22, 2018 10:10 AM

宮原V2、GP3勝目 坂本2位、本田は8位

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ最終日は21日、ワシントン州エバレットで行われ、女子は宮原知子(関大)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の145.85点をマークし、合計219.71点で2連覇した。GPシリーズで通算3勝目。

 SP2位の坂本花織(シスメックス)がフリーも2位となり、合計213.90点で昨年に続いて2位に入った。SP4位の本田真凜(JAL)は右足首痛でフリー9位と崩れ、合計158.04点で8位だった。

 アイスダンスはマディソン・ハベル、ザカリー・ドノヒュー組(米国)がリズムダンス、フリーともに1位の合計200.82点で初制覇し、GP2勝目となった。(共同)