Thursday, November 01, 2018 11:03 AM
夫婦別姓選べる社会を NYで青野社長訴え
夫婦別姓を選択できないのは戸籍法の欠陥で憲法違反だとして、国に対し損害賠償訴訟を起こしている東京のソフトウエア開発会社「サイボウズ」の青野慶久社長(47)が10月31日、ニューヨークで記者会見し「子どもの頃から使い慣れた名前を安心して使い続けられる社会にしたい」と述べ、選択的夫婦別姓の導入を訴えた。
自民党の一部の国会議員が「家族の形が壊れてしまう」「個人主義が進む」などとして導入に強く反対しているとの認識を示し、「結婚して同姓にすることを強制しているのは日本とジャマイカぐらい。ニューヨークからぜひ日本に外圧をかけてもらいたい」と語った。
青野氏は結婚後、戸籍上は妻の姓を選択したが、仕事では旧姓の「青野」を使用。当初は「困りはしないだろう」と思っていたが、パスポートなどで戸籍上の姓を使うよう強いられ、証券口座の株式名義変更で余計なコストがかかったり、生活に支障が出たりすることが分かったという。(共同)
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