Friday, November 09, 2018 9:10 AM
直接会談で連携確認へ 日米通商協議控え首相
安倍晋三首相は9日、米中間選挙を終えたトランプ大統領との電話会談に続き、年内に予定している首脳会談でも緊密な連携を確認したい考えだ。日本側が「物品貿易協定(TAG)」と名付けた日米の通商協議が来年1月に始まるのを踏まえ、対象を物品の関税に限定したい日本側の立場に理解を求める狙いがある。
米中間選挙で与党共和党が下院で敗北したことを巡り、菅義偉官房長官は9日午後の記者会見で「日米同盟は揺るぎない。引き続き米国との連携を進めていく」と強調。河野太郎外相も12日にペンス副大統領が来日することを踏まえ「日米間でさまざまな議論をしたい」と会見で述べた。
首相は11月30日から始まるアルゼンチンでの20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、日米首脳会談を調整している。中間選挙後もトランプ氏と協力関係を維持する考えを伝える。(共同)
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