Wednesday, November 28, 2018 10:13 AM
ゲノム編集で子誕生と報告 中国研究者、国際会議で
遺伝子を自在に改変できるゲノム編集技術の倫理問題を話し合う国際会議が28日、香港で開かれ、中国・深センの南方科技大の賀建奎副教授が「ゲノム編集技術を受精卵に使い、健康な双子の女児を誕生させた」と報告した。ウェブ上の動画では発表していたが、初めて詳しく語り、聴衆の質問にも答えた。
双子誕生の証拠となる情報は示されず、実施の真偽に疑問が残った。ただ、事実なら中国国内の規則に反する可能性があり、広東省の衛生当局は28日、同省と深セン市による合同調査チームを27日に設置し、調査を始めたと発表した。
賀氏は会議で、エイズウイルス(HIV)感染者の父から子への感染を防ぐ目的だと話したが、精液からウイルスを除去する方法が存在することもあり、会場からは医学的な必要性に疑問の声が上がった。(共同)
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