Wednesday, November 28, 2018 10:14 AM
会談中止警告で強硬姿勢か 米、試される対ロシア外交
トランプ大統領は27日、20カ国・地域(G20)首脳会合出席に合わせて予定していたロシアのプーチン大統領との会談を中止すると警告した。直前に起きたウクライナ艦船銃撃事件を受け対ロ強硬姿勢を示す狙いがあるとみられるが、その効果には疑問符も付く。国際秩序を揺さぶるロシアにどう相対するのか、試されている。
ウクライナのポロシェンコ大統領は27日、NBCテレビのインタビューで、トランプ氏にはプーチン氏に「ウクライナから手を引け」と要求してほしいと訴え、米国に期待を寄せた。
一方トランプ氏は27日のワシントン・ポスト紙インタビューで、ウクライナ艦船銃撃事件について「あのような攻撃は好ましくない」と言及したが、ロシアを非難しなかった。詳細な報告を受けた上で、首脳会談を実施するかどうか判断すると述べるにとどめた。(共同)
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