Tuesday, December 04, 2018 9:49 AM
建築士試験、受けやすく 若手確保へ法改正
受験者が減っている建築士試験を受けやすくするための建築士法改正案が4日、衆院本会議で可決され、参院へ送付された。受験に必要な条件とされている実務経験を、試験の前後を問わず免許登録までに積めばよいこととし、若手人材の確保につなげる。
1級と2級、木造建築士が対象で、今国会で成立すれば、早ければ2020年の試験から適用される見通しだ。改正案は議員立法で、同日の衆院国土交通委員会で可決後、本会議に緊急上程された。
四年制大学を卒業して1級建築士を目指す場合、現在は設計などの実務経験が2年以上ないと受験できない。働きながら勉強時間を確保するのが難しく、受験を諦める若者が多いとして、業界が見直しを要望していた。(共同)
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