Wednesday, December 12, 2018 10:03 AM

小関、短水路日本新で銅 競泳、長谷川も3位

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第2日は12日、中国の杭州で行われ、男子100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が56秒13の短水路日本新記録で銅メダルを獲得した。

 女子200メートルバタフライは長谷川涼香(東京ドーム)が2分4秒04で3位に入り、小林奈央(あいおいニッセイ同和損害保険)は8位だった。同100メートル背泳ぎの諸貫瑛美(ミキハウス)も8位だった。

 混合200メートルリレーの日本(中村、松井、佐藤、今井)は予選で出した1分30秒32の短水路日本記録を塗り替える1分29秒51で4位。第1泳者の中村克(イトマン東進)は男子50メートル自由形の短水路日本新となる21秒03で泳いだ。女子200メートルメドレーリレーの日本(竹村、寺村、相馬、佐藤)は予選で出した1分46秒02の短水路日本記録を、4位となった決勝で1分44秒90に更新した。(共同)