Wednesday, December 12, 2018 10:03 AM
桃田、奥原が白星発進 タカマツも初戦で勝利
バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナルは12日、中国の広州で開幕して1次リーグが行われ、男子シングルスのB組で世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)はサミール・ベルマ(インド)に2-0で快勝し、白星発進した。
女子シングルスでB組の奥原希望(日本ユニシス)もカナダ選手にストレート勝ちしたが、2連覇を狙うA組の山口茜(再春館製薬所)は世界選手権2位のシンドゥ・プサルラ(インド)に0-2で敗れた。
ダブルスは女子でWT年間1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)や世界選手権女王の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)、男子の遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)が初戦を勝利で飾ったが、混合の渡辺、東野有紗組(日本ユニシス)は黒星スタートとなった。(共同)
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