Wednesday, December 12, 2018 10:06 AM
幹部拘束に不満噴出 米製品ボイコットも
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)幹部が米国の要請を受けたカナダ当局により拘束されたことに中国で反発が高まっている。同社は第5世代(5G)移動通信システムの開発をリードする大企業。技術覇権争いを巡って米国に狙い撃ちにされたとの不満が噴出し、複数の企業で米製品をボイコットする動きも出始めた。
「米国はそこまでやるのかとショックを受けた」「世界トップクラスの5Gが標的にされた」。先端企業が集積する広東省深セン市にあるファーウェイ本社。社員らが不満を口にした。
創業者の娘である副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟容疑者(46)が拘束されたのは、米中が首脳会談で「貿易戦争」の休戦に合意した今月1日。米国の対イラン制裁に違反した疑いを持たれているが、関係者は「中国の先端技術をたたくための意図的な拘束」と憤る。(共同)
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