Tuesday, December 18, 2018 9:01 AM

日本が1位返り咲き

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は17日、U-12(12歳以下)からプロまでの代表の成績を反映した野球の2018年の最終世界ランキングを発表し、日本が米国を抜いて2位から1位に返り咲いた。コロンビアで開催され、日本が準優勝したU-23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)に不参加だった米国が2位。3位の韓国は動かなかった。

 10月のU-23W杯で、20年東京五輪で指揮を執る稲葉監督が率いた日本は決勝でメキシコに敗れ2連覇を逃した。(共同)