Friday, December 21, 2018 10:14 AM
Jアラート情報を詳細化 来月8日から地域絞り込み
政府は21日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際の全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った緊急情報について、送信対象地域を従来の地方単位から都道府県単位に絞り込むなどの改善を行うと発表した。領土・領海への落下が予想される場合、詳しい地点や予想時刻も知らせる。来年1月8日から運用する。
Jアラートを巡っては、北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返した昨年は8月29日と9月15日の2回、運用された。ミサイルが通過したのはいずれも北海道上空だったが、東北と関東、信越を含む12道県に通知され「対象地域が広すぎる」「情報が曖昧」などの意見が寄せられた。担当者は「さまざまな方面から改善の要望があった」と説明した。
改善後は発射方向をより詳しく判定し、昨年に近い方向の場合、北海道と青森、岩手、秋田の4道県を送信対象とする。(共同)
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