Wednesday, January 23, 2019 9:17 AM
エドガー賞候補に竹内さん 「謎とき」著者、評伝部門
ミステリー界で最も権威あるエドガー賞の今年の候補作が22日、発表され、北海道大大学院の竹内康浩教授(53)=米文学=の「マークX 誰がハック・フィンの父親を殺したか」が評論・評伝部門の候補に選ばれた。受賞作は4月25日にニューヨークで発表される。
同書は2015年の竹内さんの著作「謎とき『ハックルベリー・フィンの冒険』」を基に、英語で書き下ろしたものという。
竹内さんは共同通信に「日本語では読者があまり広がらなかった。英語で書いても評判にならなければ、本の中身のせいだと納得しようと思っていた。候補に選んでもらい、とてもありがたくうれしい」と語った。(共同)
ニュース
01/23/2019 9:17 AM
フルサイズピックアップ販売減速〜1-3月期、米3社のEV戦略に影響か
01/23/2019 9:17 AM
横浜ゴム、メキシコの乗用車用タイヤ新工場の起工式
01/23/2019 9:17 AM
台湾ファラデー、AI駆動の車両ASIC開発で英アームと提携
01/23/2019 9:17 AM
3月の耐久財受注、2.6%増〜コア受注は0.2%増
01/23/2019 9:17 AM