Monday, February 04, 2019 9:33 AM
日独、情報協定で大筋合意 両首脳、安保連携を強化
安倍晋三首相は4日、ドイツのメルケル首相と官邸で会談し、安全保障分野での連携を強化するため、機密情報の交換を可能にする「情報保護協定」の締結で大筋合意した。米中の貿易摩擦が続く中、自由貿易体制の維持に向けて協力する方針で一致した。
協定の締結により、両国間で軍事機密やテロ情報の交換が容易になる。ドイツ側が中国の海洋進出を背景に、インド太平洋地域の安定に関心を向け始めていることを踏まえ、同地域での協力につなげたい考えだ。
安倍首相は会談後の共同記者会見で「自由で開かれた経済システムの維持、強化に日本とドイツで緊密に協力していく」と強調。両国の防衛協力の推進に意欲を示した。(共同)
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