Thursday, February 21, 2019 9:54 AM
中国IT、日本で存在感 楽天はドローン分野提携
中国の巨大IT企業が日本で存在感を強めている。中国ならではの大量のデータ収集や規制が少ない市場での経験で培ったデジタル技術は、日本企業にも魅力だ。技術革新を続ける中国企業と連携する動きが加速しそうだ。
楽天は21日、中国インターネット通販大手の京東集団(JDドット・コム)と、小型無人機ドローンを使った配送システムの分野で業務提携したと発表した。京東が開発したドローンや地上配送ロボットなどの提供を受け、国内で商品を消費者の手元まで届ける仕組みづくりを目指す。
京東は既に中国でドローンや配送ロボを使ったサービスを手掛けている。ただ、日本は規制が厳しく運用に制限があるため、楽天は慎重に手法を探る。(共同)
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