Wednesday, March 06, 2019 9:28 AM
日産ゴーン前会長保釈 10億円納付、拘束108日
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)は6日、保釈保証金10億円を納付し、東京拘置所(東京都葛飾区)から保釈された。昨年11月の逮捕以降、身柄拘束は108日に及んだ。全ての起訴内容を一貫して否認しており、弁護団は公判対策を本格化させる。東京地検特捜部の否認事件で、争点を絞り込む公判前整理手続きの開始前に保釈されるのは異例。
ゴーン被告は6日午後4時半ごろ、作業服の上に反射材を着けて軽ワゴン車に乗り、拘置所を出た。弁護人によると、体調の回復が必要なため6日は記者会見を開かず、後日改めて検討する。
ゴーン被告は都内に住み(1)住居の出入り口に監視カメラを設置(2)海外渡航の禁止(3)インターネットへのアクセスやメールの利用を禁止ーなどの厳しい保釈条件の下で生活する。裁判所の許可を得れば、日産などの取締役会に出席できる。(共同)
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