Tuesday, March 12, 2019 10:49 AM
米、極超音速やAIに重点 中露との競争「最優先」
トランプ政権は11日に発表した2020会計年度(19年10月〜20年9月)の予算教書で、中国、ロシアとの「戦略的競争」を最優先させ、軍事的優位を確保するため自律型兵器、極超音速兵器、人工知能(AI)の三つの新たな技術分野に重点投資すると表明した。
予算教書によると、国防総省の予算案は前年度比5%増の7180億ドル(約80兆円)。「軍事的即応性を高める」と指摘し、非核化交渉を進める北朝鮮に加え、イランへの対応も継続するとしている。
陸海空各軍と海兵隊の優位性を強化するため、音速を大きく超えるマッハ5〜10の速度で飛ぶ極超音速兵器やミサイル防衛システムを含めた能力を提供するとし、研究・技術開発、試作品製作に590億ドル以上を求めた。(共同)
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