Tuesday, March 12, 2019 10:51 AM
事故同型機システム改修へ 米当局、運航停止せず
エチオピアで10日にエチオピア航空の最新鋭旅客機ボーイング737MAX8が墜落したのを受け、米連邦航空局(FAA)は11日、ボーイングに対し、4月までに同型機のシステムの改修を義務付ける方針を明らかにした。機体自体は安全に飛行可能だと考えられるとして、直ちに運航を停止させる措置は取らない。
中国などは運航を一時停止。ライバルの欧州エアバスA320neoと受注競争を繰り広げる中、ボーイングの事業戦略にも影響が出かねない。
ロイター通信によると、ボーイングはこの機種をこれまで370機余り納入。4600機を超える受注残を抱える主力となっている。日本では全日空が今年1月、同型機30機の発注を決めたが、納入は2021年度以降の予定だ。(共同)
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