Tuesday, March 19, 2019 10:22 AM
IS完全制圧へ「前進」 シリア、民兵組織が強調
シリアのクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」のバリ報道官は19日、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討の最終作戦を行っているシリア東部バグズ村で、IS戦闘員や家族らが潜伏していた一帯を支配下に置いたと共同通信の取材に語った。報道官はIS完全制圧への「大きな前進だ」と強調した。
報道官はツイッターで、数百人のIS戦闘員を拘束したと発表。外国人戦闘員も多数含まれているとした。戦闘は続いており、「勝利宣言ではない」としたが、掃討完了が迫っているもようだ。
イラク国境に近いバグズ村は、シリアに残るIS最後の拠点。SDFは2月9日、拠点壊滅への最終作戦を開始したと発表した。シリア人権監視団(英国)によると、米軍と有志連合がSDF部隊を支援している。(共同)
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