Monday, April 01, 2019 10:11 AM
工作員移送、大統領選前に 大韓機爆破事件で全斗煥氏
韓国外務省が1日までに公開した1987年11月の大韓航空機爆破事件を巡る外交文書で、バーレーン当局に拘束された実行犯の金賢姫・元北朝鮮工作員の身柄を翌12月の大統領選までに韓国へ移送するよう当時の全斗煥政権が外交ルートで画策していた内幕が明らかになった。
金元工作員は大統領選前日の12月15日、韓国に到着した。全氏には、選挙前に身柄を確保し、政権の成果として示す狙いがあったとみられる。
バーレーン当局との交渉は、特使として派遣された韓国の外務次官補が担当した。次官補は大統領選の12月16日までに身柄を韓国に到着させることを目指し、「12日までにバーレーン側から移送の通知を受けなければならない」と本国に報告した。(共同)
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