Thursday, April 04, 2019 10:20 AM
一律24時間営業見直しへ セブン社長に永松氏発表
セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブン・ジャパンは4日、古屋一樹社長(69)が代表権のない会長となり、永松文彦副社長(62)が8日付で社長に昇格する人事を正式発表した。永松氏は東京都内で記者会見し、コンビニのフランチャイズ(FC)加盟店に一律に求めてきた24時間営業を店の事情に合わせて柔軟に見直す意向を示した。大量出店戦略も修正する。
成長を支えてきたビジネスモデルは大きな転換点を迎えた。セブン-イレブン側によると時短営業を希望しているのはFC加盟店全体の0・5%に当たる96店。店舗名は明らかにしていない。
永松氏は加盟店ごとに経営環境は非常に大きく異なっているとし「個店に合わせた柔軟な対応を営業時間においても判断していきたい」と説明した。(共同)
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