Thursday, April 04, 2019 10:21 AM
報告書はトランプ氏に痛手 ロシア疑惑、捜査官ら長官批判
ニューヨーク・タイムズ電子版などは3日、ロシア疑惑を調べた複数の捜査官がモラー特別検察官の捜査報告書について、バー司法長官が議会に提出した概要よりもトランプ大統領に痛手となる内容だと関係者に話していると伝えた。バー氏作成の概要が捜査結果を正しく反映していないと批判しているという。
バー氏は概要で、捜査報告書は前回大統領選でのロシアとトランプ陣営の共謀を認定せず、疑惑捜査に対するトランプ氏の司法妨害の疑いについても証拠不十分だったと説明。これを受けてトランプ氏は「完全な潔白」が証明されたと誇示したが、報告書にはトランプ氏に不都合な情報が含まれている可能性が強まった。
バー氏は4月中旬までに、公表が適切ではないと判断した情報を削除して報告書を公表する方針だが、民主党などから報告書全文の開示を求める声が改めて高まりそうだ。(共同)
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