Friday, April 05, 2019 10:17 AM
ボーイング装置改修急ぐ 墜落事故、打撃最小限に
エチオピア航空の最新鋭旅客機ボーイング737MAX8の墜落事故で、エチオピアの運輸省が4日に装置の誤作動を指摘する暫定調査報告書を発表したのを受け、ボーイングは装置の改修を急ぎ、経営への打撃を最小限に食い止めたい意向だ。
ミュイレンバーグ最高経営責任者(CEO)は4日の声明で、昨年10月にインドネシアで起きたライオンエアの同型機事故をきっかけに装置の改修に全力を挙げてきたと強調。信用回復を最優先課題とする方針とみられる。
事故原因になった可能性が指摘されているのは自動失速防止装置。機首が上がりすぎて失速するのを防ぐため、自動的に機首を下げるシステムで、機首の角度を測るセンサーの不具合で誤作動したとされる。(共同)
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