Tuesday, April 16, 2019 10:23 AM

超大型機でビルズの機内食 ホノルル線に登場

 全日空は16日、5月24日から成田-ホノルル線で運航を始める総2階建ての超大型機エアバスA380のエコノミークラスで提供する機内食のメニューを発表した。

 オーストラリア生まれの人気レストラン「bills(ビルズ)」の料理が基になっており、デビュー当初はカツレツ風の肉料理、ポークシュニッツェルやジャスミンティーに漬けたスモークサーモン、9月からはココナツカレーソースをかけたグリルドチキンが味わえる。

 全日空によると、メニューは約3カ月ごとに替わり、シュニッツェルは今年12月から、グリルドチキンは来年3月から再び登場する。来年5月まで、別の機種で運航する羽田発と成田発のホノルル行きでも提供する。(共同)