Thursday, April 25, 2019 10:26 AM
金、盧元大統領巡りシンポ 死去から10年前に元側近ら
韓国の金大中、盧武鉉の両元大統領のそれぞれの死去から今年で10年になるのを前に、両氏の業績を振り返るシンポジウムが25日、ソウルで開催され、元側近や研究者からは、内政では国民中心の政治を目指し、南北関係に尽力したとの指摘が相次いだ。
両元大統領はともに革新系で、北朝鮮の故金正日総書記と会談するなど関係改善に取り組んだ。延世大の金皓起教授は「盧氏が金大中政権の北朝鮮包容政策を継承し、米国中心の外交政策から北東アジア中心に転換させようとした」と述べた。
金大中氏の三男で、北朝鮮との交流推進団体代表を務める金弘傑氏は「両元大統領は個性が非常に異なる方だったが、政治的目標や在職時の社会的課題、体現していた時代精神はほとんど同じだった」と振り返った。(共同)
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