Tuesday, May 07, 2019 10:20 AM
日米韓、対話を優先 北朝鮮飛翔体、分析継続
日米韓3カ国の防衛当局は7日、北朝鮮が4日に発射した飛翔体の分析を継続した。国連安全保障理事会の制裁決議違反となる弾道ミサイルかどうかの判断は保留。3カ国とも北朝鮮との対話を優先、事を荒立てたくない思惑がうかがえるが、北朝鮮の軍備強化を容認する結果になりかねないとの懸念も出ている。
トランプ大統領は6日、安倍晋三首相と電話会談し、朝鮮半島の完全非核化に向けた緊密な連携を確認した。両首脳とも北朝鮮批判を避け、安倍氏は記者団に対し、金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談開催に向けた意欲を重ねて表明した。
韓国軍は7日、北朝鮮が発射した飛翔体の到達高度が弾道ミサイルとしては比較的低い約20〜60キロだったと発表した。国防省報道官は憂慮を表明する一方、昨年9月の南北首脳会談の際、緊張緩和措置を取り決めた軍事分野の合意書の違反には当たらないとした。(共同)
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