Thursday, May 09, 2019 10:12 AM
米長官、訪欧予定早め帰国 イラン情勢に対応か
欧州歴訪中のポンペオ米国務長官は9日、同日予定していたデンマーク領グリーンランド訪問を延期し、英国から帰国の途に就いた。ロイター通信によると、国務省のオルタガス報道官は「長官がワシントンにいる必要があるため」と説明した。イラン情勢への対応が理由の可能性もある。
ポンペオ氏は7日、ドイツのメルケル首相との会談を直前で中止し、イラクの首都バグダッドを事前公表なしに訪問。アブドルマハディ首相らと会談し、イランの脅威への対応やイラクにいる米国人の安全確保について協議した。
米政府は中東に駐留する米軍がイラン側からの攻撃の標的になる恐れがあるとみて、警戒を強めている。(共同)
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