Thursday, May 09, 2019 10:12 AM
小クレーター、新たに10個 はやぶさ2、りゅうぐうに
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、探査機はやぶさ2が4月に世界で初めて小惑星りゅうぐう表面につくった人工クレーターとは別に、比較的小さい直径1メートルほどの人工クレーターが10個前後できているのを見つけたと発表した。上空で爆発させた衝突装置の破片が表面に激突してできたという。
JAXAは、これらのクレーターは今後の重要な観測対象となるとしている。クレーターの大きさなどを調べることで、りゅうぐう表面の強さや年代の推定につながると期待される。
衝突装置はりゅうぐうの上空約300メートルで爆発。金属弾を加速させて表面にぶつけたが、この際に四散した破片のうち、小惑星表面に向かったものが10カ所以上で小クレーターをつくったり表面の岩を動かしたりして、地形を変化させた。小クレーターなどは上空から見て直径100メートルほどの円周上に点在しているという。(共同)
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