Monday, May 13, 2019 10:18 AM

エンゼルスが2位浮上 カブスが首位キープ

 大リーグは12日、第7週を終了し、ア・リーグは西地区で大谷が復帰したエンゼルスが19勝21敗で首位アストロズに6.5ゲーム差の2位に浮上した。菊池のマリナーズは20勝23敗で3位に後退した。

 東地区は田中の2位ヤンキースが24勝16敗で首位レイズに0.5ゲーム差に肉薄した。中地区はメジャー最高勝率のツインズが依然首位に立つ。

 ナ・リーグは中地区でダルビッシュのカブスが24勝14敗で首位を守った。西地区は前田のドジャースが27勝16敗で首位をキープ。平野のダイヤモンドバックスが22勝19敗で4ゲーム差の2位。東地区はフィリーズの首位が変わらなかった。(共同)