Friday, May 17, 2019 10:25 AM
米自動車関税、判断延期か 輸出制限要求の報道も
トランプ大統領が検討している輸入自動車への追加関税を巡る問題は18日に判断期限を迎える。トランプ氏は判断を最長で半年先送りするとの公算が大きい。ブルームバーグ通信は日本と欧州連合(EU)に車の対米輸出制限を求める大統領令を検討していると報道したが、日本政府は米政府に数量確認を求めないとの見解を確認した。
日本とEUは米国と通商交渉入りで合意した際に、交渉中は関税適用を見送ることでそれぞれ一致した。米国が輸出台数に上限を設ける数量規制などを持ち出せば、今後の交渉は難航する可能性もある。
米商務省によると、米国の2018年の自動車・部品輸入額は3736億8000万ドル(約41兆円)。うち、北米自由貿易協定(NAFTA)を結ぶメキシコ、カナダからが半分を占める。域内で定められた部品調達率を守れば関税はゼロになる。(共同)
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