Friday, June 14, 2019 10:15 AM
京都賞に米教授ら3氏 「宇宙地図」作製に貢献
優れた科学や芸術の功績をたたえる第35回京都賞に、宇宙の進化史解明に貢献したプリンストン大のジェームズ・ガン名誉教授(80)ら3人を選んだと、主催する稲盛財団(理事長・稲盛和夫京セラ名誉会長)が14日、発表した。
基礎科学部門で選ばれたガン氏は、宇宙の正確な3次元地図を作る国際プロジェクト「スローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)」を主導。米ニューメキシコ州の天文台の望遠鏡で、明るい銀河93万個などを解析し、約25億光年先までの宇宙の構造を描き出した。
先端技術部門の受賞が決まったのは米ロチェスター大のチン・W・タン名誉教授(71)。思想・芸術部門にはフランスの女性演出家アリアーヌ・ムヌーシュキン氏(80)を選んだ。(共同)
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