Wednesday, June 19, 2019 10:19 AM
生物学的に男との見解 セメンヤ問題で国際陸連
陸上女子800メートルで五輪2連覇中のキャスター・セメンヤ(南アフリカ)が男性ホルモンのテストステロン値が高い女子選手の出場資格を制限する国際陸連(IAAF)の新規定撤回を求めた問題で、同陸連がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に対してセメンヤは生物学的に男性との見解を示していたと18日、AP通信や英紙タイムズが報じた。
CASは同日、セメンヤの提訴を退けた裁定書を公開。先天的にテストステロン値が高いとされる同選手は「非常に傷ついた」などと反論した。
ロイター通信によると、IAAF側は「ジェンダーとしては女性だが、生物学的には男性」と言える性分化上の特質を持つ選手の扱いについて言及していた。(共同)
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