Monday, June 24, 2019 10:35 AM
G20玄関口ピリピリムード 関空、最大態勢で警備
20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を28、29日に控え、玄関口として多くの要人を迎える関西空港にはピリピリした空気が漂っている。大規模な通行規制や手荷物検査など1994年の開港以来「最大の警備態勢」(運営会社)が見込まれるが、大阪府吹田市で警察官が襲われ拳銃を奪われる事件があったばかり。空港関係者は「何が起きるか分からない」と気を引き締めている。
大阪湾に浮かぶ関空と対岸の大阪府泉佐野市をつなぐ連絡橋は長さ約4キロで、自動車専用道路とJR、南海電鉄が乗り入れる鉄道部分で構成。車両は1日当たり平均約2万2千台が通行する。
大阪府警は、多くの各国首脳らが移動する27、28日、要人の出入りに合わせて対岸に向かう車線を通行止めにする。関空がある人工島に観光バスやタクシーが滞留することが懸念されるが、車両の待機場所が足りなくなると府警が判断した場合は入島規制も検討する。(共同)
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