Tuesday, July 02, 2019 10:40 AM
中国メキシコ、貿易拡大へ 米対抗で連携強化
中国の王毅国務委員兼外相とメキシコのエブラルド外相は2日、北京で会談し、両国の投資や貿易を拡大し、経済協力を強化することで一致した。トランプ政権による制裁関税を念頭に、両外相は「保護主義反対」を打ち出し、連携して米国の圧力に対抗する姿勢を示した。
メキシコは、国境や通商問題であつれきを抱える米国への貿易依存を見直そうと中国に接近。同様に米国との対立が深まる中国も、メキシコとの関係強化により「米国の裏庭」と呼ばれる中南米で影響力拡大を図る狙いだ。
王氏は会談後の共同記者会見で「メキシコの優良な商品の中国市場へのさらなる参入を後押しする」と強調。エブラルド氏は中国と企業間交流、インフラ建設、物流などの分野で協力を深める意向を示した。(共同)
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