Thursday, July 18, 2019 10:26 AM

昨年V桃田が2回戦敗退 バド、インドネシアOP

 バドミントンのインドネシア・オープンは18日、ジャカルタで各種目の2回戦が行われ、男子シングルスで2連覇を狙った世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が世界29位の黄宇翔(中国)に1-2で敗れる波乱があった。

 女子ダブルスで世界1位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)はインドネシアのペア、昨年優勝の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)は中国ペアにともにストレート勝ちし、準々決勝に進出した。男子ダブルスで遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)も8強入りした。

 女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)と奥原希望(太陽ホールディングス)は順当に勝ち上がった。(共同)