Thursday, July 18, 2019 10:30 AM

米長官、上院選排除せず 大統領側近、観測が再燃

 トランプ大統領の最側近の一人であるポンペオ国務長官が、来年行われる上院選に中西部カンザス州から立候補するのではないかとの観測が再燃している。共和党指導部からも待望論が出ており、ポンペオ氏自身も17日、可能性を排除しない考えを示した。

 ポンペオ氏はこれまで、内外から度々批判を受けるトランプ氏を徹底して擁護し、政権内での発言力を強めてきた。自身の将来の大統領選出馬もささやかれる中、トランプ氏が再選を目指す来年の大統領選の情勢も見極め、慎重に判断するとみられる。

 ポンペオ氏は以前、カンザス州選出の下院議員を務めた。17日に同州のラジオ番組で、上院選に関して聞かれ、国務長官の職務に集中していると強調しながらも「状況とともに私の進路も変わる可能性は常に開かれている」と述べ、出馬に含みを持たせた。(共同)