Friday, July 19, 2019 10:22 AM
中部貿易黒字5年ぶり減 19年上半期、中国減速響く
名古屋税関が19日発表した2019年上半期(1〜6月)の中部5県(長野、岐阜、静岡、愛知、三重)の貿易概況(速報)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支の黒字額は、前年同期比1.2%減の4兆5718億円だった。上半期の減少は5年ぶり。中国の自動車販売が減速した影響で自動車部品の輸出が減少した。
全体の輸出額は1.0%増の9兆6217億円。米国向けのスポーツタイプ多目的車(SUV)などが増えた。輸入額は、原油の輸入量増加や液化天然ガス(LNG)の価格上昇で3.1%増の5兆498億円だった。
同時に発表した6月の貿易収支の黒字額は前年同月比7.4%減の8359億円と2カ月連続で減少した。(共同)
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