Thursday, August 01, 2019 10:14 AM
米中外相、南シナ海で応酬 ミサイル実験で対立先鋭化
ポンペオ米国務長官と中国の王毅国務委員兼外相は1日、バンコクで会談した。中国外務省によると、王氏は南シナ海が中国の譲れない「核心的利益」であることを尊重し、言動を慎むよう要求。ポンペオ氏は会談後の記者会見で「中国が振る舞いを改めてくれるよう望んでいる」と述べ、厳しい応酬があったことをうかがわせた。
中国が南シナ海で対艦弾道ミサイル発射実験を実施したことが7月に明らかになり、米側は警戒レベルを高めている。ポンペオ氏は中国の軍事的な行動に懸念を表明したもようだ。
米中両国は貿易摩擦の解消を目指して上海で開いた閣僚級協議を成果なく終えたばかり。経済、安全保障分野を中心に隔たりは大きいままだ。(共同)
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