Wednesday, August 14, 2019 10:49 AM
自衛官5年連続計画割れ 少子化、民間採用活発化で
自衛隊の主力隊員になる「自衛官候補生」の入隊が5年連続で採用計画人数を下回った。2018年度の採用では計画9882人に対し、試験を経て入隊の意思を示したのは7075人(19年3月末現在)だった。少子化や景気回復に伴う民間採用の活発化などが主な理由。防衛省関係者が14日、明らかにした。
人的基盤の確保は防衛省喫緊の課題。女性の活用も推進するほか、昨年10月から自衛官採用年齢の上限を26歳から32歳に引き上げるなど対策に取り組んでいる。
防衛省は毎年、退職者数などを勘案した上で、防衛力を維持できるように採用計画を立てる。ただ自衛官候補生の採用者は14年度以降、計画人数に届いていない。(共同)
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