Wednesday, August 14, 2019 10:49 AM
米エネルギー政策で提訴 21州など、無効求める
カリフォルニアを含む21州と首都ワシントンなどが13日、二酸化炭素（CO2）排出量の多い石炭火力発電を存続しやすくするトランプ政権のエネルギー政策は違法として、無効確認などを求める訴訟をワシントンの連邦高裁に起こした。
トランプ政権は化石燃料産業への優遇姿勢を示しており、オバマ前政権が決めた環境重視のエネルギー政策を廃止し、CO2排出量の規制を大幅に緩和する新たな政策を6月19日に最終決定。近く導入するとしている。
米メディアによると、提訴したのは州知事が民主党所属の東部ニューヨーク、西部オレゴン、ハワイ州など21州のほか、ロサンゼルスやニューヨークなど。（共同）
ニュース
08/14/2019 10:49 AM
トヨタ、特定条件下での自動運転車を27年度に導入
08/14/2019 10:49 AM
中国の技術、世界のEV開発を変える
08/14/2019 10:49 AM
プロティーン、新型ハブモーター発表〜220kW、26年から量産
08/14/2019 10:49 AM
ボリンジャー、製造を自社工場に移行〜人員削減なども実施
08/14/2019 10:49 AM