Wednesday, August 14, 2019 10:51 AM
万博で「空飛ぶ車」実現を 関西で開発の機運高まる
人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」を、2025年大阪・関西万博で登場させようとする取り組みが関西で進んでいる。国内外からの注目を集める絶好の機会として、自治体や地元経済団体も実現に向け支援態勢を強化しており、小型無人機ドローンを応用した機体開発や飛行試験の機運が高まってきた。
「万博に空飛ぶ車を登場させたら社会的なインパクトは大きい」。静かな山裾にある工房で、ドローンの設計・製造を手掛けるエアロジーラボ(大阪府箕面市)の永井好輝代表取締役は力を込める。
エアロジーラボは、国内初となる水素を動力源にしたドローンを3人の技術者で開発している。水素動力は二酸化炭素(CO2)を排出しないので環境への配慮をアピールでき、一般的なバッテリーより何倍も長い時間の飛行が可能になるという。(共同)
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