Tuesday, August 27, 2019 10:27 AM
イラン原油輸出再開が鍵 米との首脳会談見通せず
トランプ大統領は26日、環境が整えばイランのロウハニ大統領と会談する考えを示した。イランが求める原油輸出再開が認められるかどうかが実現に向けた鍵だが、対米交渉を拒み続けてきたイランが国内で勢いを増す反米保守強硬派を抑え込み、会談に応じるかどうかは不透明だ。
ロウハニ師は27日の演説で「国益が大切だ。必要があれば誰とでも会う」と強調した。米国に「全ての制裁を停止すれば変化が起きるだろう」と呼び掛け、制裁の全面撤回を迫った。
同師は最近、米イラン首脳会談の設定を仲立ちするフランスのマクロン大統領と複数回、電話で協議した。米国の対応次第で交渉に入る選択肢はあると改めて表明した形だ。(共同)
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