Thursday, September 05, 2019 10:37 AM

アフガンでテロ、10人死亡 タリバンが犯行声明

 アフガニスタンの首都カブール中心部の米国など各国大使館が集まる地区で5日、爆発物を積んだ車による自爆テロがあり、地元民放トロテレビによると少なくとも10人が死亡、42人が負傷した。反政府武装勢力タリバンが犯行を認める声明を出した。

 米国のハリルザド・アフガン和平担当特別代表は1日からタリバンとまとめた和平合意案をアフガン政府に報告するためカブールを訪問中。タリバンは2日にもカブールの外国人が多く住む区域で少なくとも16人が死亡した爆弾テロの犯行声明を出しており、早期の和平合意に向け米国やアフガン政府を揺さぶる狙いがありそうだ。

 ロイター通信などによると、爆発は大使館や国際機関の事務所が立ち並ぶ地区の検問所で発生。タリバンは、この地区に入ろうとした外国人の車列を狙ったと主張している。(共同)