Thursday, September 12, 2019 10:37 AM
中国の影響力「米上回る」 20年後、世界の大半が予想
英ケンブリッジ大などが米国と中国の政治的影響力について日本を含む23カ国で2〜3月に世論調査を行ったところ、「米国がより強力なのが望ましい」ものの、20年後は「中国が米国を上回る」と予想する声が大半の国で優勢を占めた。
「米国の力が中国より強い方が望ましい」との回答は、中東3カ国と中国を除く19カ国で多数派となった。米国を選ぶ割合が特に高かったのが、ナイジェリア(73%)や日本(72%)だった。
「米中に欧州連合(EU)を加えた3者のうち、今後20年の国際政治で最も力を持つのは」との設問では、計18カ国で中国が首位になった。米国が最強との答えが多かったのは日米とインド、ブラジル、ナイジェリアの5カ国。(共同)
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