Tuesday, September 17, 2019 10:28 AM
トランプ氏つなぎ留め図る 非核化では態度硬直
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が8月下旬に再びトランプ大統領に親書を送り、平壌に招く意向を示していたことが明らかになった。トランプ氏を米朝交渉につなぎ留める狙いとみられるが、非核化を巡っては硬直した態度を崩しておらず、局面打開への兆しは見えない。
北朝鮮外務省は16日、米国担当局長談話で「数週間内」に米朝実務協議を開催できる見通しだとして対話に積極的な姿勢を示す一方で、北朝鮮の体制の安全や発展に対する「脅威と障害物」が完全に除去されなければ非核化を論じることはできないとの立場を示した。
実務協議が開かれても、北朝鮮側は具体的な非核化措置には踏み込まず、米国の行動が先決だと主張する公算が大きい。(共同)
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